投資詐欺にあう人の特徴とは!?被害に合わないためにも気をつけること!
こんにちは!
資金調達や金利削減を扱っている
金策専門家のMと申します。
前回の記事では
ポンジ・スキームという
詐欺の常套手段について
お話しました。
金融のプロでさえ騙されてしまう
ほどの詐欺もあり
見抜くのが非常に難しいという話も
しました。
そして今回は
投資詐欺に騙されてしまう
人の特徴について
話していこうと思います。
投資詐欺のパターンというのは
ある程度決まっています。
しかし
そのパターンを知らないと
自分が詐欺にあっているということに
気がつくことすらできません。
ですので
まずは投資詐欺について
どんなパターンがあるのか?
どんな手法を使って
騙そうとしてくるのか?
ということをたくさん勉強して
いかなければなりません。
そうすればある程度は
詐欺にあうことは防げます。
もしそういった話を持ちかけられても
「あ、これちょっと怪しいな…」
と気がつくようになってきます。
そしてそれ以外にも
詐欺を防ぐ方法があります。
というよりかは詐欺に
あってしまう人には特徴があります。
これを知っているかどうかで
実際にそういった場面になったときに
お金を持っていかれるかどうかが
分かれてしまいます。
たった数百円や数千円くらいなら
まだましですが
投資の世界は基本的にそんな少額で
やり取りすることはありません。
数十万、数百万という単位で
お金がもっていかれてしまいます。
想像してみてください。
あなたの預金口座から
知らない男に200万円
勝手に持っていかれることを。
詐欺のことを知らないまま
投資の世界に入ってくるということは
まさに上の例の状態にあることと
同然なんです。
ですので
まずしっかりと知識をつけて
詐欺に対する心構えを
作っておきましょう。
詐欺にあう人の特徴とは
「紹介してくれた人で
判断する」です。
これは非常に多いパターンです。
世の中には色んな投資案件があります。
そしてその案件の提供元から
色んな人にその案件の紹介を
依頼します。
その紹介者がたまたま
知り合いにいてその人も
案件に参加している
というパターンです。
「俺もやってるよ」
「これはまじでおすすめ」
「一緒にやらない?」
などと言って知り合いさんから
その投資案件を紹介されます。
「この人の言うことだったら…」
といって案件に乗ってしまったら
詐欺被害への道を進むことになります。
確かにそうやって紹介を受けて
本物の儲かる投資案件があることも
もちろんあります。
ですが紹介してくれる人が
知り合いで信頼できる人だとしても
その案件が本物だという保証は
どこにもありません。
その知り合いさんも
その案件が本物だと信じているので
かなり説得力があります。
そして蓋を開けてみると
ふたりとも被害にあって
お金が吹っ飛んでいくことも…
ただ信頼できるからと言って
その案件に乗っかってはいけません。
その案件の提供元はどこなのか?
どうやってその金利を維持しているのか?
信頼はできるのか?
ということを徹底的にその人に
問い詰めたほうが良いです。
「でもこんなたくさん聞いたら
嫌がられるんじゃないかな…」
「疑ってるとか
思われるんじゃないかな…」
と思う人もいるかも知れませんが
そんなことは気にする必要ありません。
むしろ自分の大切なお金がなくなる
かもしれないんですから
疑って当然です。
それで切れる程度の
人間関係だったら
持たないほうがはるかにマシです。
ただ知り合いだから
信頼できそうだから
という理由で投資するのは
絶対にやめてください。
事細かに詳細を聞いて
確かにそれは利益が出そうだな
と判断したら
あとは自己責任で
投資をするようにしていきましょう。
それでは今回は以上です!